Morrowind メインクエスト攻略
このコーナーでは いちおう Morrowindの「本筋」となっているメインクエストの詳細なガイドをします。地名は薄青、NPC名は薄赤、アイテム名は黄色で示します。アホみたいにカラフルですがご容赦ください。 ゲーム内 の重要なキーワードは太字で示します。太字の語句についてはファクション情報、用語集、種族情報なども参照してください。興味のある方はゲーム中の書籍を日本語訳していくコーナー Morrowind読書会もどうぞ。ネタバレですから、ここからは覚悟を決めてお読みください。覚悟が決まらない人はお帰りください。多少英語の解釈にいらいらしても、絶対に一人で解いた方がおもしろいです。多少でも英語の読解力のある方は自力でのクリアをお勧めします。このコーナーはブラウザのページ内の検索を使って 必要なところだけ読むなどの工夫をなさってください。
私見 メインクエストを楽しむための3つのコツ
1) 休み休みすすめる ・・・いっぺんにやると飽きます。メインクエストは「ついで」でOK
2) 複数のセーブデータを取る ・・・失敗すると二度とやり直せなくなる箇所あり
3) Red Mountainになるべく行かない ・・・物語の後半用のエリアですこれだけでも人によっては十分なヒントになります。このヒントで満足できたら、本編のネタバレクエスト攻略は読まないでください。読むな! ここで我慢して帰れ! どうしても どうしても 英語がわからない 細かい背景までよーく知りたいという人だけ読んで参考にしてください。
と 改行をいっぱいして、スクロールしなければ下の攻略が読めないようにします。一度クリアした人は読んでOKかも。自分のたどった冒険の旅と見比べてみませんか。間違いがあったら 連絡ください。
注意:
覚悟は決まった、即攻略本編読ませろ ←覚悟のある人はクリック。メインクエスト中盤戦
メインクエスト後半戦
ラストバトル攻略
序盤の攻略不要の人はこれらをクリック。ただしネタバレ度は最強、一切手加減なしです。
クエスト攻略(前半)
突然皇帝の恩赦を受け、幽閉生活から Morrowind へと解放された主人公。まずは Seyda Neen のCensus Officeで所定の手続き(キャラクター作成)を済ませ、Sellus Gravius から親書(package to Caius Cosades)を渡されます。決して開けて読むな、と言われます。開けない方がいいでしょう。開けても暗号で書かれているのでおそらくあなたには(まだ)読めません。この親書を持って Balmora へ行き、Caius Cosades という人物に会いましょう。 Balmora への旅は徒歩で行く方法と、Silt Striderに乗っていく方法があります。前者は無料、後者は有料。どちらにするかはお任せします。Silt Stlider は安価で安全ですし、お金を渡されているので運賃が払えないことはないはずです。歩いてゆけば時間はかかりますが、景色や冒険を楽しむことができます。
Seyda Neen と Balmora の途中には Caldera という町がありますがメインクエストには関係ありません。適当に寄り道しながらどうぞ。このページはクエスト攻略なので、 Balmora に直行したものとして話を進めます。
さて 無事 Balmora までつきましたら、街の南側の South Wall Cornerclub をたずねます。ここの2階にいる Bacola Closcius (実はTheives Guild−いわゆる盗賊ギルド-のお偉いさんです)と話せば Caius Cosades の家の場所はわかります。単なる手紙の使いとして、皇帝があなたを解放したわけではないとは想像がつくでしょう。皇帝はあなたを、ある目的を果たすことができるたった一人の適任者として使うつもりでいます。
・諜報部の思惑・・・Balmora
Caius Cosades に会って package to Caius Cosades を渡します。親書を読んだ Caius Cosades は、あなたを自分の所属する皇帝直属諜報組織 the Blades (以下、Blades)のメンバーにしようとします。それが皇帝の意思なのです。メインクエストをすすめたい場合は、このBlades に所属する必要があります。Bladesに魅力を感じない人は、メインクエストを放棄して自由にプレイしてみましょう。しかしここではメインクエストの攻略を行いますから、Bladesに加入した場合を想定して進行します。
左図:
the Blades Spymasterの Caius Cosades。Imperialの男性です。しばらくは、あなたは Caius Cosades 直属の部下として、彼の指示に従い行動することになります。Caius Cosades はあなたのレベルに応じた軍資金を渡し、影の組織Bladesの常として、カモフラージュのためどこか他のギルドに所属するようにと助言をくれます。好みのギルド、またはファクションに所属してみましょう。さて、最初の命令を聞いてみます。会話の選択肢から [orders] を選びましょう。今後しばらくは任務を受けて、達成しては Caius Cosades の元に戻り、また次の [orders] についてたずねるを繰り返すことになります。このとき、すぐに次の任務を教えてもらえない場合は、あなたがその任務の要求最低レベルに達していないことを意味します。レベルを上げてから再び [orders] のキーワードを使ってみましょう。
・遺跡に眠る謎・・・Balmora→ ArkngthandCaius Cosades は、最初の指令をあなたに言い渡します。
「Nerevarine と Sixth House についての情報を、Hasphat Antabolis から手に入れよ」Hasphat Antabolis は Balmora Fighter's Guild の地下にいます。彼は Caius の知り合いであり、また歴史学者でもあります。よそ者でMorrowindについて何も知らないあなたに知識をくれるはずです。Morrowindのことについてたずねると、歴史の参考文献をくれます。ですが、 Caius に頼まれた使命の話をすると、先に自分の頼みを聞いてくれれば、その報酬として情報をあげようと交換条件を出してきます。彼の望みは Dwemerの遺跡 Arkngthand に眠る Dwemer Puzzle Box を手に入れること。 Arkngthand は Balmora の東にあります。Dwemer Puzzle Box は Arkngthand の一番奥の部屋のテーブルの上に地味にひっそり置かれています。これを持って戻れば、 Hasphat Antabolis は情報をくれるでしょう。その情報をもらって、 Caius Cosades の家にもどりましょう。
※Arkngthand に上手にいけない人のためのヒント・・・街の南側から出るのがコツ。一旦Fort Moonmothに行ってそこから道をたどってみよう
※Hasphat Antabolis のメモの内容は これ です。
得た情報から、 Nerevarine とはかつてのDunmerの英雄であり、Dunmerのメイン信仰である Tribunal Templeの聖人ともされる Lord Nerevar の生まれ変わりのことであり、一部のDunmer、特に原始的な生活を営む遊牧部族の Ashlander はNerevarineの到来を固く信じていると言うこと、Sixth Houseというのは、現存する5つのDunmerの Great House以外の「第六の存在」 House Dagoth であることがわかります。
Nerevarの到来はHouseごと、部族ごとに分かれているDunmerたちの民族統一をもたらすとも信じられています。しかし、なぜか Dunmerの大多数が信じる宗教のもととなる教会、 Tribunal Temple は Nerevarを聖人とあがめながらも、その生まれ変わり Nerevarineの復活を信じる行為は異端として弾圧しています。House Dagothは 大戦で滅んだDunmerの裏切り者のHouseです。現在House Dagothは、一族とそのトップである強力なDunmer、Dagoth Ur の復活をもくろむ邪悪なカルトとして活動を開始しています。
Dagoth Ur は ヒーローNerevarineと対立する存在、いわゆる悪魔、狂神と考えられており、実在が信じられています。現在 Immortal(神に等しい力を持つ不死の存在)となり、アンデッドどもを従えて島の中央部、溶岩で覆われた火山 Red Mountain にたてこもり、the Blight と呼ばれる病気と狂気を引き起こす赤い嵐を島に撒き散らしていると考えられています。The Blightに触れたものは病にかかり、安眠できなくなります。(ほとんどの人々が夜でも寝ないで起きているのはこの影響、というこじ付けが一応されています)
なぜBlades は、もてる全ての力を注ぎ込んで、異種族Dunmerの宗教伝説についてこんなにも一生懸命に調べているのでしょうか。
・死霊使いのおつかい・・・Balmora→ Andrano Ancestral Tomb
Caius Cosades から次の指令を受けます。 すると、Nerevarineを信じるカルトとその予言について更なる情報を集めるために、 Balmora Mages Guild の Sharn gra-Muzgob に会うようにと指示されます。Sharn gra-Muzgob は Orcの女性で、Mages Guildの地下にいます。するとこれまた、「情報が欲しくば先に私のお使いをしろ」と交換条件を出されます。彼女の望むものは、Andrano Ancestral Tomb に眠る Skull of Llevule Andrano 。何かの儀式に使うのだそうです。どうやら Sharn は積極的に認めはしませんが、ただのMages guildのメンバーではなく 死せるものの体と魂を扱う魔術をおさめた Necromancer でもあるようです。(しかるべき証拠を見つけて問い詰めれば、自分の正体を明かしNecromancerの魔法を少しだけ教えてくれます)
Skull of Llevule Andrano は Seyda Neen から Balmora まで徒歩で歩いた途中にある街、 Pelagiad の近くにあります。Skull of Llevule Andrano は墓地の一番奥に安置されています。これを持って Sharn のところに戻ると、彼女は Nerevarine cult についてのレポートをくれます。これを持って、Caius Cosades の家にまた戻ります。第二の任務はこれで終了です。レポートは自分でもちらっと読んでおくといいかもしれません。後々役に立ちます。
※Sharn gra-Muzgob のメモの内容は これ です。
・勇者の転生はいずこ・・・Balmora→ Vivec
Caius Cosades の次なる指令を受けて、あなたは南の大都市 Vivec に送り込まれます。 ここであなたは Addhiranirr、 Huleeya、 Mehra Milo の3人に会い Nerevarine と Sixth House の情報を彼らから聞きだす必要があります。
1) Addhiranirr は猫人Khajiit のThiefで、St.Olms district の下水に隠れています。Census and Excise から派遣された Duvianus Platorius が税金を払えとAddhiranirr を追いかけているからです。 Duvianus Platorius を追い払うまで、Addhiranirr は何の情報も提供してくれません。まずは Duvianus を何とかしましょう。説得するか、殺すか。方法は二つです。Duvianus を追い払ったあとにAddhiranirr に会えば、Nerevarine と Sixth House について、知る限りの情報を教えてもらえます。
2) Huleeya は Foreign Quarter の Lower Waistworksにある Cornerclub(酒場)で動くに動けない状況に陥っています。被差別種族 Argonianである彼は、周りを囲む3人のDunmerにいじめられていて情報の提供どころではありません。3人のDunmerを何とかするのが先になります。これも説得するか、殺すか の2択です。 いじめが去ると、 Huleeya の希望で彼の友だちの店 Jobasha's Rare Books へと移動します。店に着いたところで、 Huleeya は Caius のために、Nerevarine と Sixth House について書かれたメモを渡してくれます。
3) Mehra Milo は Dunmerの女性です。3人のうち唯一まともな人型の情報提供者です。彼女は Temple District の 図書館におり、主人公に Progress of Truth という本を手に入れるようにすすめます。その本に、Nerevarine と Sixth House の重要な情報が書かれているというのです。しかし、実はこの本、いわゆる発禁本。普通の書店では売られていません。Milo の勤めるこの図書館にも資料として一応あることにはあるのですが、周りは感じの悪いガードたちががっちり見張っています。図書館から盗むか、あるいは Huleeya を連れて行ってあげた本屋さんから買う方法で入手してください。Jobasha's Rare Books はその店名どおり、レアな本がぎっしりです。他に読みたい本があったらついでに買うのもおすすめです。
これらの情報を得たら、Balmora の Caius Cosades のもとに報告に向かいましょう。(メインクエストには期限付きのものはないので、遅くなってもかまいません。好きなことをしてすごして、次の任務を受けたくなったら Caius Cosades のところに行きましょう)時々 [advancement] についてたずね、Blades 内での昇格チェックを行うことも忘れずに。
※ Huleeya のメモ内容は これ です。
・荒野の民と予言・・・ Balmora → Ald-ruhn
次の派遣先は Ald-ruhn。Balmora から北の House Redoranの本拠地で、砂嵐の激しいところです。そこで Nerevarineの伝承に詳しい Ashlander出身の商人、Hassour Zainsubani に会い、彼の部族とNerevarineについて情報収集をするのが使命です。 Ald-ruhn へ行くには、徒歩、Mages Guildの転送サービス、Silt Striderの3つの方法があります。お好みで。
Hassour Zainsubani はThe Ald Skar Inn にいます。今度 Ashlanders とは長々と付き合うことになるので、Ashlanders独自の文化についてよく話を聞いておきましょう。
よく意味がわからない人のためのまとめ:Ashlanderの文化
・Ashlanderは、Nerevarineの到来を信じているDunmer(ダークエルフ)の部族
・遊牧民で、Yurtと呼ばれる折りたたみ式住宅にすむ(パオのようなもの)
・贈り物をしあう習慣がある
・よそ者を激しく嫌う
・招かれない住宅に勝手に入ってはいけない。勝手に入った場合殺されても文句は言えない
・名誉を重んじ、名誉をかけた決闘も重んじられる。侮辱された、意見に不満があったなどの原因で決闘がはじまることも多々ある
あなたの種族や能力値によっては、Hassour は渋い返事しかくれないかもしれません。贈り物か説得を試みましょう。うまくいけば、彼は Zainsubani's notes をくれます。これに Caius の求める情報が書かれています。都合のいいあたりでノートを持ってBalmora に帰りましょう。 Caius に Zainsubani's notes を見せると、このノートを持ったまま、 Urshilaku Camp へいくようにと指示を受けます。 Hassour が口にしていた、定住したAshlandersの集落のひとつです。
以下ネタバレのため、背景色と同じ文字で記します。読みたい方は反転してご覧ください。
ここで初めて Caius は、なぜあなたが皇帝の勅命により解放され、Bladesのメンバーとして命令どおりに動かされていたのかを明かします。皇帝は、あなたを Nerevarine 候補とみなしています。 まことのNerevarの生まれ変わりであるかどうかはこの際関係ありません。Nerevarineの予言さえ満たせばDunmerたちを統一することができるのではないかと考えているのです。
これは私見ですが、皇帝は二つの望みをこのおとぎばなしにも近い Nerevarineの予言 の実現にたくしているのではないでしょうか。一つは世界を圧倒しつつある帝国と、依然としてVvardenfell島の過半数の人口を占める勢力Dunmerの衝突を避けたいという政治的な思惑。もう一つは派閥の分化によって、内部からひずみが発生し始めているDunmer文化を救おうという文化保護目的です。
※ 最初に渡された package to Caius Cosades の内容は これ です。
※ Zainsubani's notes の内容は これ です。
・よそ者か、勇者の再臨か・・・ Urshilaku Camp
あなたははるか北の Urshilaku Camp へと旅立つことになります。交通の便はすこぶる悪いところなので、Ald-ruhn からマップを頼りに北に向けて歩くパターンが一番無難かと思われます。砂嵐がひどいので突然見えないところから敵が襲ってきたりします。エンカウントが怖い場合、低レベルクリアを目指す場合は、Silt Striderを乗り継いで、 Khuul から海岸沿いに東に歩く方法もあります。
その前に、Caius Cosades の話をよく聞きましょう。旅立つ前に、Balmora に近い砦 Fort Moonmoth の Crulius Pontanian と Somutis Vunnis に会うようにとCaius は助言してくれます。ささやかではありますが、スクロールやポーションの配給が受けられます。一応これらの支援物資をもらっておきたい人は Fort Moonmoth に寄ってから出かけましょう。いらない人はすぐに北へ出発でOKです。
無事 Urshilaku Camp へたどり着いたら、とりあえず住民に話しかけてみましょう。Ashlanderがいかによそ者嫌いかということがわかります。人によっては30、40あたりの好感度からスタートの場合もあります。これでは情報などとても聞き出せません。Ashlanderのしきたりにのっとって、贈り物を贈って「わたしは怪しいものではありません」というフレンドリーな態度を示しましょう。聞こえはいいけれど、要するに賄賂、そでの下です。Persuationの bribeを選んでお金をあげてください。人によっては「卵をくれ」など、欲しいものを指定してくる人もいます。それを持っているなら、あげてください。お金でもこの際かまいませんが、失敗する場合もあるので一応セーブをお勧めします。
さてここで、住民一人一人のご機嫌をとっていてもきりがありません。Ashlanders Camp の三大有力者、Ashkhan(族長)、Grakhan(副族長)とWise Woman(巫女)に会い、話を聞きましょう。Ashlandersはさらにいくつかのキャンプに別れていますが、この三つのポストが最重要であることに変わりはありません。今後もAshlanders のキャンプを訪れることになったら、最低でもAshkhan と Wise Womanが誰なのかをチェックしましょう。Urshilaku Camp の Ashkhanは Sul-Matuul 、Wise Woman は Nibani Maesa です。Grakhan は Zabamund です。
いきなり族長の Sul-Matuul に会いに行くのは無謀です。 Nibani Maesa か Zabamund 辺りから攻めて行きましょう。いずれも贈り物をあげたり、ほめちぎったりして好感度を70ぐらいまであげる必要があります。Speechcraftのスキルがない人は無理してほめたりせず、おとなしく bribeでお金を渡しましょう。 Caius にもらったお金はこのためのものです。あなたのことが気に入れば、二人は族長 Sul-Matuul と話すことを許してくれます。
Sul-Matuul は以下のようなことを話します。
・Nerevarine Cultのことは、部族の仲間でないものには話せない。
・話が聞きたければ、仲間になるしかない。だがよそ者はやすやすと仲間にしない。
・仲間になりたければ、 我らが先祖の眠る Urshilaku Burial Caverns に赴き、 わが父の形見 Sul-Senipul's Bonebiter Bow を見事手に入れて戻って来い。これを入隊(?)試験とする
・やり遂げられたらNerevarine cultのことを話そうさあ次なるクエストの始まりです。行ってらっしゃいませ、Urshilaku Burial Caverns へ。まず北に向かい、海岸を見ます。右折して、海岸沿いに東に走ります。右手に、まがまがしい Daedra ruin が見えますが、無視して 石を積み上げて作った背丈ぐらいの塚(ケルン)が見えるまで走ります。見えたら右折して、南に向かって走ります。じき 墓の入り口が見えてくるはずです。墓は広く、アンデッドがたくさんいます。敵はしばき、もらえるアイテムはもらってください。一番奥の Astral Burial にある Sul-Senipul's Bonebiter Bow を手に入れたら、キャンプに戻ります。キャンプの位置に Markの呪文で印をつけておいて、弓を手に入れたら Recallで戻ると楽です。
Sul-Senipul's Bonebiter Bow を渡すと、Sul-Matuul はあなたの勇気と力をたたえ、あなたをAshlanderの友、Clanfriendにしてくれます。これであなたは Ashlandersと親しくなり、彼らのYurt(住居)のどのベッドで寝ることも許されるようになりました。Wise Womanの Nibani Maesa もより詳しい話を聞かせてくれます。Sul-Senipul's Bonebiter Bow は仲間となったしるしにいただけます。性能はいまいちですが、友情のしるしと割り切りましょう。 Nibani Maesa はあなたの問いに答え、Nerevarineの予言について書かれた文書 the Stranger、the Seven Visions を授けます。また、ひそかに伝えられる失われた予言についても語ってくれます。
これを持って、再度 Balmora の Caius に報告に向かうのですが・・・ちょっと待ってください。ある程度のレベルがないと次の指令は受けられませんし、こんな遠出をしておきながら用事を済ませてぱっぱと帰るのも味気ない話です。その辺をぶらついたり、近くの町のクエストを受けたりしてみませんか。Caius はその間に、あなた以外の情報源から、更なる Nerevarine と Sixth Houseの情報を手に入れている模様です。
以下ネタバレです。読みたい場合はマウスで範囲選択し、反転してご覧ください。
Nibani Maesa は以下の点を指摘します。
あなたは、ある日 素性の知れぬ両親から生まれたよそもの(Morrowindではないところで生まれたもの)である。この点はNerevarineの予言と合致している。Nerevarineは外より至り、Dunmerを導き統一するものだから。あなた自身は単にその条件を満たしているだけの存在であり、Nerevarの生まれ変わりなどではない。 Nerevarine は the Seven Vision にあらわされる、7つの条件(予言)をみたすものでなければならない。 しかし、(皇帝の狙い通り)あなたは残りの予言をすべて満たし、Nerevarine になる可能性を持った存在ではある。あなたは Nerevarineになるかもしれないし、ならないかもしれない。それは今はまだわからない。
※ 予言詩 the Stranger の内容は これ です。
・邪神の使徒・・・ Gnaar Mok → Ilunibi
Maesa の話と二つの資料、the Stranger と the Seven Visions を Caius に渡し、次なる指令を受けます。次の指令は情報収集ではありません。「Gnaar Mok の近くに Sixth Houseの本拠地があることを突き止めた。アジトに赴き、邪教の司祭 Dagoth Gares を殺せ」 という指令です。どうやってかは知りませんが、ついに発覚した邪教の本拠。アジトの位置は Ald-rurn そばにある砦、 Fort Buckmoth の Raesa Pullia が知っているようです。
Raesa は先に送り込んだ Imperial Legionの斥候部隊が得た、アジトの位置を教えてくれます。アジトの名前は Ilunibi 。Gnaar Mok の海岸沿いにある洞窟です。残念ながら斥候部隊はHouseに襲われ全滅します。最後に生きて戻った一人も、恐怖の病 Corprus にかかり、まもなく命を落としました。詳しい場所は Gnaar Mok の住民が教えてくれるはずだ、と彼女は語ります。彼女からもらったレポートを読み読み、歩いて Gnaar Mok に行きましょう。 Gnaar Mok は島の西海岸にある、小さな漁村です。Calderaの真西ぐらいかな。ここで住民に話を聞くと Ilunibi のさらに詳しい位置がわかります。 Gnaar Mok のすぐそばです。
Ilunibi の中はSixth Houseの信徒で満載です。そのほとんど全員がアンデッドか、Corprus に冒された病人であることがわかるでしょう。彼らはヒトではなくなっているのです。襲ってくるものは迎え撃ちながら、洞窟の奥を目指しましょう。Ash Slave や Ascended Sleeper という生き物の呪文は痛いので注意が必要です。一番奥には今回のターゲット、司祭 Dagoth Gares がいます。彼はあなたを知っており、「わが主 Dagoth Ur があなたに会いたがっている」と告げます。どのように会話を進めても、 Dagoth Gares は最後にはあなたを攻撃してきます。手ごわい相手です。できれば会話の始まる前にセーブをしておきましょう。Dagoth Gares は倒され、事切れる直前にあなたに呪いをかけます。呪いの名は、Corprus。この世に治療の方法はないといわれる病。体中が醜くただれ、ゆがみ、いつかは精神をも破壊する恐怖の病にあなたは冒されたのです。
Dagoth Gares会話ログ ←Ilunibi のボス、Dagoth Gareth との会話ログをスクリーンショットにとっておきました。すごく長いのですが、ストーリーがわかりやすくなります。ネタバレなので例のとおりの読み方で。
・狂気の病、神の病・・・ Tel Fyr
Corprus は Cure common disease や Cure blight diseaseでは決して治療できません。絶望的な結果ですが、使命は果たしました。Sixth Houseの幹部は倒れ、邪教の動きもだいぶ収まるでしょう。 Balmora で待つ Caius に報告に向かいましょう。途中、できるだけ人々には話しかけない方がいいでしょう。あなたが Corprusに感染していることを知るや、人々は非常に冷たい態度をとるようになってしまいます。 Corprus はあなたの能力値をほとんど下げません。むしろStrength上昇などプラスの効果の方が大きいでしょう。しかし、忌み嫌われる難病に冒されたことに変わりはありません。病が信仰すると、あなたは正気を失い二目と見られない姿に変わってしまうのかもしれません。
Caius はその情報収集力にて、不治とされるはずのCorprusの治療法に心当たりをつけています。三大Great Housesの一つ、魔術師の集う House Telvanni の Divayth Fyr なら治療法を知っているかもしれないというのです。 Divayth Fyr は Corprusarium と呼ばれる、 Corprus患者収容施設を自分の魔術師の塔 Tel Fyr に持っており、Corprusの研究を行っているようです。気難しい彼が Dwemer の遺跡アイテムに目がないことを知る Caius は、高価な Dwemer attifactを一つもたせてくれます。贈り物をして、治療法について訪ねればきっといい返事がもらえるかもしれません。
Tel Fyr はとんでもないことに、この前行った Gnaar Mok とは正反対の東海岸にあります。一番簡単なのは Caldera、Balmora、Vivec、Ald-ruhn、Sadrith Moraを結ぶ Mage Guild の転送ネットワークを利用し、 House Telvanni の本拠地 Sadrith Mora に飛ばしてもらうことです。かなりの長旅になりますが、歩いていってもかまいません。
House Telvanni の魔術師たちは、それぞれ 「Tel 〜」 という名前の塔に住んでいます。魔術師の塔にはLevivateの呪文がなければ入ることはできません。今回の Tel Fyr も例外ではありません。Levivateをかけられないキャラクターは、ポーション、スクロール、Levitateのこもったエンチャンテッドアイテムなどを用意しましょう。 Tel Fyr, Onyx Hall に Divayth Fyr はいます。塔に入ったなら、上を見ながら歩いてください・・・・・・天井が妙に高いところに出くわしたら、Levitateで上昇してください。 Divayth Fyr は上の階で研究をしています。魔術師とは思えない、よろいで重武装した Dunmerの男性が彼です。彼に挨拶をし、Caius がくれた贈り物をわたし、Corprusの治療法について尋ねましょう。
贈り物を喜び、あなたの素性について大きな興味を示しながらも、NPCの常としてDivayth Fyr は治療の交換条件としてお使いを頼んできます。それも、塔の地下の Corprusarium にいる Yagrum Bagarn からブーツ(Dwemer Boots of Flying)を取ってこいというくだらない内容。でも一応行ってみましょう。Yagrum Bagarn には会っておく価値があります。彼は現在も生きながらえているたった一人の Dwemer であり、最も長く生存し続けているCorprus患者でもあります。今後 Dwemer の文化に関わる文書を手に入れた場合は彼を訪ねると良いでしょう。 Corprusarium の中の病人たちは正気を失っているせいで、あなたに襲い掛かってくる場合がありますが、決して反撃しないでください。 Divayth Fyr が怒って相手をしてくれなくなります。その時点であなたのメインクエスト続行は不可能になります。直す方法はチートコードかTES Construction Kit を使うほかありません。(他に、Yagrum のそばにいるしかめ面のDunmer女性に Guar Drumを渡して、患者をおとなしくさせてもらう方法もあったような気がします。患者は太鼓がすきなのでしょうか →この部分 壊れているので、Morrowind SummitのUupse Fyr Bug Fixをインストールしなければ実行不可能です)
ブーツはすぐに渡してもらえます。病人を避けつつ、塔の上階に戻ります。なお Corprusarium は療養所兼 宝探し場でもあります。Lock Level100の宝箱があちこちにあるでしょう。これを、病人の攻撃をかわしつつ開けることができれば、中身はすべていただいてしまってかまいません。正しい順番で開けると、次の宝箱の鍵が入っているのでかぎ開けの技術や呪文は不要となります。
ブーツを持って戻ると、Divayth Fyr は一つの治療法を提示します。実験作のポーションを、彼の目の前で飲めというのです。治るかもしれない。けれど治らないかもしれない。とりあえず実験台になってみろ、というのが彼の提案です。断ることもできます。とりあえず、飲まないとクエストが進まないので飲みましょう。ポーションはただちに効果を表わします。しかし、Corprusが治療されたわけではありません。Divayth Fyr の作った薬は、Corprusに感染した状態のまま、悪い効果のみを取り除く=Corprusへの完全耐性を得る免疫薬となったのです。今後あなたはいかなる病気にも感染することがありません。(つまり Vampireになりたいキャラクターはこの段階の前に感染しておく必要があります。もっとも Vampire状態ではチートを使わない限りメインクエストはできませんが)
Caius も心配しているでしょう。もはや病の恐怖から解放されたことを伝えるために、Balmora へ戻ります。
・Mehla Milo救出作戦・・・Vivec、Ministry of TruthCaius によって、あなたは Bladesの幹部ランク、Operativeに推されます。そして、Caius は帝国本土からの要請があり、大陸に戻らなければならないことをあなたに告げます。これが彼から与えられる最後の指令となります。この後、Caius の家は自分の家として使用可能になります。彼はもう二度と、少なくともこのゲーム中には、戻ってくることはありません。
以前 Nerevarine情報で聞き込みをおこなった、Vivec の図書館長 Mehra Milo を覚えていますか。彼女はBlades との関係が暴かれ、非常に危険な立場になってしまいました。おまけに Dunmer たちの信仰、Tribunal Templeでは異端とされるNerevarineの情報を知っていることも大きな問題でした。まずは Vivec の Temple District、Hall of Wisdom の彼女の家 Milo's Quarterに行きましょう。ロックされているので何らかの手段で外してください。そこに Amaya というキーワードを使ったメッセージが残されているはずです。彼女の部屋のたんすの上に、「Amayaへ」と書かれた手紙があるのを見つけます。そこにはAmayaという女友達への手紙を装い、ぼかした形で、Ministry of Truth にいるので迎えに来て欲しいこと、Scroll of Divine Intervension を忘れないで持ってきて欲しいことが書いてあります。彼女は今、Temple Districtに浮かぶ隕石でできた部屋、 Ministry of Truth に監禁されています。ここは Templeに対して攻撃的な態度を示したもの、異端派と見られるものを収容する場所です。手紙と一緒に置かれている Levitate Potion二つは Ministry of Truth にあがるときに使います。
左図:Vivec :Temple District と Ministry of Truth。
Ministry of Truth には女性 Dunmer のガード、Alvela がいます。Mehra Milo を案ずる彼女は、あなたが Milo を助けに来たことを知ると、こっそりと扉の鍵を渡してくれます。ここまでは何とかうまくいきますが、異端の監禁所に許可なく入ったあなたを、ガード(Ordinators)は見るなり攻撃してきます。倒すほかありません。戦闘がいやなら、姿を隠して行動すべきです。奥に監獄があり、 Milo はそこに閉じ込められています。監獄内のガードは、ごまかしようがないので何とか倒しましょう。Milo に Scroll of Divine Intervension を渡し、話を聞きましょう。Milo は、実は本当に異端派の人間でした。Dunmer 中心の教会であり、Nerevar を聖人としてあがめながらも Nerevarine 信仰を弾圧する Tribunal Templeに疑問を抱く人々の集まる Dissident Priests のメンバーだったのです。逃げ延びたなら、Dissident Priests の隠れ家、Holamayan で会う約束をします。 Holamayan へ行くには、Ebonheart の Blatta Hateria に「釣りに行きたい(go fishing)」のキーワードを伝えればよいと教えてもらえます。 (Blatta はこのクエストが発動するまでは、Travelを選んでも「わたしはただの人で、サービスはやってないわ」としらばっくれます)
この脱出作戦に失敗し、Mehra Milo が死んでしまうと、メインクエストはここで終わりになります。Caius のもとに戻ってみてください。
以下ネタバレです。読みたい場合はマウスで範囲選択し、反転してご覧ください。
Caius:
私はVivecのMehra Miloと会話をするためにお前を送ったのだ。だが、Mehra Miloは死んだ!お前のせいだ!出て行け!もう戻ってくるな!皇帝が何を望んでいようがかまうもんか!貴様の言い訳なんぞ聞きたくない!出て行ってくれ!この会話は、このコーナーでは「勇者の転生はいずこ」と言うタイトルの付けられた、Vivec聞き込みクエストでMehra Miloが死んでしまった場合も見ることができます。CaiusとMilo。二人の間には、仲間意識以上の特別な感情があったのではないでしょうか。Caiusが第一に忠誠を誓う皇帝すら「どうでもいい」といってしまうほどなのですから。
↑訂正。こんな風に思ってたら、クエストに必須なNPCが殺されれば、誰にでもこういうみたい。なーんだ。がっかり。
・Tribunal Templeの真実・・・Ebonheart→Holamayan
さて一路 Ebonheart へ。Milo にならって、Divine Intervension を使うのが一番簡単でしょう。Vivec で Divine Intervension を使えば、Ebonheart のImperial cult 教会に一気に飛べます。Blatta Hateria に「釣りに行きたい(go fishing)」 と話しかけ、Travel メニューから Azura's Coast Region(Holamayan行き) を選びます。なお、帰りの便も完備です。
ついた先は、Azura's Coastの島のひとつに隠された Dissident Priestsの本拠地 Holamayan 。船着場のDunmerに入り口は夜明けと黄昏にしか開かないことを聞かされます。 休息を使ってうまく時間を調節しましょう。大体朝の6時、夕の6時に扉が開きます。
中には Mehra Milo とDissident Priestsのリーダー Gilvas Barelo ほか、たくさんのメンバーがいます。Milo と Gilvas Barelo の二人とは、必ず話しておきましょう。Gilvas Barelo はNerevarine Prophecy(Nerevarine復活の予言) についてかなりの知識を持っています。書物やノートなど、もらえるものがあればすべてもらっておきましょう。知識を手に入れたならば、はるか北Ashlandersの地、Urshilaku Camp の Wise Woman Nibani Maesa に会いに行きます。予言についてより深く知ったあなたに、Nibani Maesa は今度こそすべてを明かしてくれることでしょう。あなたの進む道も、単なる冒険物語ではなくなっていきます。
ここから急いでメインクエストばかりやると 達成感のせいで確実に早く飽きが来るので、この辺で一旦休んで関係ないクエストをやったりギルドの仕事をしたりぶらぶら旅をしたりすることをお勧めします。
この先は、どうしてもたまらんほどのネタバレをしなければいけなくなります。そのためページを分けました。知りたい方だけお進みください。
メインクエスト中盤戦 (つづき)
メインクエスト後半戦 (ラスト近辺。本当に読みたい人だけクリック)