冒険の旅(1)
Morrowindはメインプロットが一応あるものの、そのメインプロットには期限がないので、とりあえずはメインの話は打っちゃっておいて何をしても割と自由です。いいことをすれば感謝され、報酬を与えられるでしょう。悪いことをして、それが見つかってしまえば厳しい罰を受けるでしょう。不実な人の手助けをすれば、いいようにだけ使われて何も得られないでしょう。上手に陰で悪事を働けば、誰もあなたの誠の姿には気づかず、あなたを身なりが立派な、人あたりのいい冒険者として歓迎するでしょう。好きなようにどうぞ。自分の中で作った設定を膨らませ、精緻な世界の隙間を想像とロールプレイで埋めていってください。
極力ネタバレを避けていきたいと思います。メインプロットについてはある程度触れます。
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Morrowindに放り出されたこのトカゲ。いきなり皇帝の勅命で開放されたと思ったら、持たされた親書には「こいつを直属諜報団 Blades にまず入れろ」と書いてあったり当の本人を差し置いて話はどんどん進んでいく。まったくわけがわからない。とりあえず、同じ諜報員や上司のベッドで勝手に寝ていいことはわかった。何せMorrowind、他人の布団で寝ると法律違反として処罰される世界。あ、現実でもわりとそうか。
いきなり上司となった Balmora の Caius というハダカ爺さんは、「Bladesは正体を知られてはならぬもの、仮の身分としてどれかギルドに入るといい」と強引にTicoをギルドに入れようとする。とりあえず「あそこはヘタレてるわよ、戦士なら誇り高い House Redoran か勇ましい Imperial Legion になさい」という町の人の意見を聞いたうえで、あえて戦士ギルドに入ることにする。いや だって 同じ町内で 近かったし。
でもクエストをやってみたら、ほんとに割とヘタレ集団だったのでいやになってきた。しばらくフリーランスで人助けやお使いを頼まれることにする。
今日は道を歩いていたら、「巡礼地に行きたいんだけどまよったわあ」というおばちゃんに会ったので、半日付き合って目的地まで一緒に行ってやった。
Ticoの目線が斜め上なのは、生物が上にいるため。Morrowindのキャラクターは、近くにいる生物を目で追うように作られている。よくできてる。
無事おばちゃんを送り終わって、今度は海岸沿いに北上しようとしていると
「うぎゃあああああああ ううううおおええ」
とか言う叫び声がした。声のほうを見ると、三角帽に青いローブのおっさんがひゅーと落下してきて目の前で死んだ。そばに日記が落ちている。「みんなにバカにされていたが、見返してやる。ついに呪文は完成したのだ!」とか書かれていた。浮遊の呪文でしたか・・・・・ナムナム。死体をそこに埋めてやり、怪しいスクロールはいただいて立ち去る。
さらにめったやたらと歩き、体を鍛えつつ小者と戦ってレベルを上げてみた。戦士は体が資本。少し実力をつけてから大筋のクエストをするもんね。
歩いているとまがまがしい塔を発見。こういうのは邪神の神殿とか言うのに相場が決まっている。セーブはした!ポーション持った!武器構えた!行け トカゲ!
ちなみに右のドロップ型の物体はNetchという生物。特に害はない。皮がよろいの材料になるのでよく大き目の農家なんかで放牧されている。
結論。
本当に邪神の神殿でした。なんだこのまがまがしいうろこ生物(右)と氷のゴーレム(左)は!あんたはX-MENの新メンバーかよ!
Tico 野外ではじめての死亡。 享年3レベル。