The Elder Scrolls III : Morrowindとは
Bethesda Softworksが開発、2002年5月頭に発売したシングル専用RPGです。広大な世界と深遠なストーリー、緻密な世界設定を存分に楽しむことができます。クリアに要する時間は600時間かかるとも言われています。多彩な種族、クラス、外見を組み合わせて好みのキャラクターを作り、冒険の旅に出かけましょう。スキルシステムとレベルシステムを組み合わせた成長方法は、非戦闘キャラクターにも成長の機会を十分に与えてくれます。グラフィック、特に風景の美しさは特筆に価しますが、これを十分堪能するにはハイスペックのマシンが必要となります。2002年6月にはXbox版も発売されています。MorrowindはTamrielという世界の一地方で、本作はシリーズ第3作にあたります。第4作のThe Elder Scrolls IV: Oblivionは同じ世界の帝国地方を中心としたストーリーが展開されます。こちらは2006年に英語PC版が発売され、2006年、2007年には相次いで日本語Xbox360版、プレイステーション3版が発売されました。残念ながらWindows版にはローカライズバージョンが移植されませんでした。日本語版Oblivion公式サイト
物語のはじまりについては プロローグをご覧ください。ここだけは物語風に書かれています。今までのRPGのように、ひたすらレベルやアイテムを追い求めることを忘れ、世界の主人公として思わずロールプレイを楽しみたくなります。Morrowindの世界は非常によくできています。おかしなのはキャラクターが決して座らない点と、雨が建物を突き抜けて降ってくる点ぐらいでしょうか。
英文ですが、そう案じることもありません。すらすらわかるにこしたことはありませんが 古語、俗語、なまりで崩れまくりだったBaldur's Gateシリーズのテキストに比べるとかなり標準英語にちかく 読みやすい感じです。ただ 量が非常に多いだけです。がんばればいけると思います。まったり ゆっくりと。あなた一人で遊ぶゲームです。誰よりも強くなり、誰よりも早く解く必要などどこにもありません。有志が作った日本語化mod(拡張ファイル)もあります。きっと冒険を助けてくれるはずです。
設定については 地理と歴史、神々と信仰、組織と派閥などをご覧ください。実際のプレイフィールについては キャラクターを作ってみよう と プレイ記 などをご覧ください。
Morrowindの世界をフルサイズでお見せします:(別ウィンドウで開きます。2002年時点のものです)
道中のショットを2枚ご紹介します。
怪しいダンジョンで不気味に光る赤い彫像を発見。どうやらここは邪神の神殿のようです。
斧を構えた主人公はトカゲ人(Argonian)です。シルエットが人間と違っていることがわかるでしょうか? 彼らは頭と足の骨格が人間やエルフたちとは大きく異なる、beast racesと呼ばれる種族のひとつです。身に着けているローブがてかてかしているのは、魔法の効果で光っているからです。
行き先を示すサインポストの前に、青空をバックにして浮かぶ幽霊。Morrowindでは、霊は日の光の下にもかまわず出てきます。
恐ろしい幽霊のようですが、実は味方。魔法で呼び出したAncestor Ghost(先祖の霊)です。召喚術の心得のあるものなら、彼に冒険の序盤をサポートしてもらうことができるでしょう。
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更新 2009年6月3日