聖Veloth、Chimer民族と共に、約束の地 Morrowindへと渡った遠い昔の先祖の魂があった。4柱のDaedra
Lord、すなわち Malacath、Mehrunes Dagon、Molag Bal、そしてSheogorathは 災禍の四天王(the
Four Corners of the House of Troubles)としていまや知られる者たちである。これらのDaedra Lordどもは評議会とTribunalの訓戒に反逆し、氏族やGreat
Houses内に大きな同胞同士の争いと混乱をもたらした。
Malacath、Mehrunes Dagon、Molag Bal、Sheogorathは人に課される試練と障害の役割を果たす限りにおいては、それらの障害をつかさどる聖なる存在である。しかしながら時に彼らは Morrowindの敵、NordやAkavir、山オークと手を組んでしまうことがあった。
MalacathはかつてTrinimacであった者であり、生命を吹き込まれたこやしである。Malacathは弱いが、復讐心にあふれた神である。ダークエルフ(=Dunmer)たちはMalacathをオークの神王 Malakと同一視している。MalacathはDunmer の肉体的な弱さを試す神である。
Morag BalはMorrowindでは、陵辱の神とされる。彼はHousesの血筋を惑わし、積年の血統を絶やそうと試みる。Molag Amurに住まう怪物の一族は、前代にMorag BalにかどわかされたVivecの民の成れの果てであるといわれている。
Sheogorathは狂気の王である。彼はDunmerの精神的な弱さをいたるところにて試す。多くの伝説で、Sheogorathは派閥の敵に抗するために召喚されたとある。その物語の半分では、Sheogorathは呼び出したものを裏切らなかったとあるが、これは彼の神としての役割を疑問視せずにはおれない問題である。彼は人を助けるのか。彼は障害とはならないのであろうか。また彼はしばしば他の種族がDunmerに対して抱いている恐れを体現するものともされている。例えば帝国民がそうだ。彼らは(最初は警戒され、恐れられたが)役に立つ同盟の仲間であることが証明された。
Mehrunes Dagonは破壊の神であり、 火災、地震、洪水と言った天災に結び付けられて考えられる神である。Mehrunes
DagonはMorrowindの不毛の荒野を表わしているとされる場合もある。彼はDunmerの生き残ろうとする意思の力、耐える力を試す。
これら4柱の悪意ある霊を崇拝することは、法と教会の教義に反するものである。しかしながら、4つの頂点は彼らに仕える素質を持った欲深きもの、向こう見ずなもの、 狂ったものらを決して逃すことはない。古代の教会の法と習慣では、魔女や妖術師は死刑とされる。これは帝国法においても同じである。また帝国兵団はDunmer教会の(守護にあたる兵団)、OrdinatorsとBuoyant Armiger と手を結び、隠れて禁忌の崇拝を行うための人里はなれた隠れ家や、古代の遺跡を突き止め、悪しき集団を打ち砕くのである。
訳注
the Four Corners of the House of Troubles = ここでは悪乗りして災禍の四天王と訳しましたが 以後は普通に 災いの家の4つの頂点 など無難に表現しますAkavir = The Annotated Anuad には Akavirという大陸のことがちょっと書かれている。そこにすむ民は Tsaesci とかいう種族になったらしい が Morrowindの時代にはもういない。調査中。