INTRODUCTION OF MORROWIND
Morrowindのイントロダクション
Elder ScrollsシリーズのRPGの骨子はいずれも常にシンプルです。好きなことをしてもらい、これはやって楽しい、とはっきりと感じてもらうこと。ARENA、DAGGERFALL、そして今度の MORROWINDを語るときには 広大、精緻、自由度の高さといった言葉が頻繁に出てくることになります。われわれはよいRPGというものは選択の幅を制限するものであってはならないと信じています。その選択がたとえ、悪いものであったとしてもです。どうぞ、お行きなさい、重装備に身を固めた魔法使いで遊んでみてください。そういう遊び方ができるのです。でも余計なスキルを学べばその時間はあなたを魔法の研究から遠ざけてしまうかもしれないことは心に留めておいてください。
「このゲームで何をしよう?」と、多くの方は最初の質問としてこの問いかけを口にします。われわれが差し上げられる答えはいつも変わらず「そうですね、何がしたいですか?」というものです。高潔な騎士になりたいのですか?ずるがしこい卑劣漢に扮してみたいですか?呪文を唱えるのは好きですか、剣を振るうのが好きですか、そのどちらも好みますか?ダンジョンや墓を荒らしまわってみたい?ギルド長に出世してみたい?すべての人間からあらゆる情報を集めてみたい?あなたの興味が何であろうと、できることはたくさんあります。
平原のはるか上にある月と星を仰ぐ日もあるでしょう。Sea of Ghostを泳いでいるかもしれないし、Cliff RacerやSlaughterfishから命からがら逃げたりするかもしれませんね。MORROWINDのどの場所も、いつ命の危険がある場所に変わるか知れません。MORROWINDの舞台であるVvardenfellは、文化的にも地理的にも異質な場所で、中央にはRed Mountainの火山が陣取り、その周りには荒野が広がっています。すぐに木でできた小屋のある小さな漁村、大きな虫の殻で作られた建物が立ち並ぶ奇妙な街、魔法使いによって育てられた巨大なキノコの住居、そして古代の大都市Vivecといった、さまざまな住処にすむこの島の人々と出会うことになるでしょう。。
あなたが行く先々どの場所にも、よい行いをする人、ごろつき、変人、普通の人がいるでしょう。彼らはただ、この世界でなんとか生きて行きたいだけなのです。あなたが彼らにどのように接することを選ぶかは、すべてあなた次第です。その結果としてあなたはほかの誰ともまったく違う、あなただけのゲームプレイを体験するでしょう。あなたが信じたいと思う人間を信じ、望むならその者を殺しておしまいなさい。ただし、どんな結果が返ってくるか、備えておくことです。
MORROWINDではあなたができるることがいっぱいに詰まっています。ほんとうに、本当にたくさんあります。メインクエストを終わらせようとか、派閥の中で力をつけようとかする間に、すでに終わった事柄はあとにして、次に何が待っているかを確かめるのを忘れないで。それから、出会った人々と話をなさい。どんな問題を抱えているか、どんな助けになってくれるかを彼らは明かしてくれるでしょう。そのときあなたはリアルの世界を忘れてしまうでしょう。時にはあなたが予定していたよりももっと長い時間プレイしてしまうかもしれません。あなたはわれわれの世界であなたのリアルを少し忘れてしまうのです。それはある墳墓に隠されているといわれる、失われたアーティファクトを探しているときかもしれません。敵対している二つのギルドのどちらにくみするか選んでいるときかもしれません。
あなたが何を好み何を選ぼうとも、MORROWINDでは間違いでも正解でもないのですよ。
-MORROWIND開発チーム
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